17日は近所のスーパーへ
おつかいチャレンジに行きました!
事前に保護者の方から買うものを子どもたちに伝えて頂き、
それを覚えて買ってきてもらいます!
店内では職員は一切口出しせずに子どもたちの見守りに徹するため
自分たちで手の届かない商品や、商品がどこにあるかわからないときなど
店員さんに助けを求められるよう自立を促していきます。
店内に入ると嬉しそうにカゴを持って店内を散策する子どもたちでしたが、
職員が近くにいないと不安になる様子も見られました。
それでも自分たちでおつかいメモを見て探したり、
他の子と協力することで欲しいものを探すことが出来ていました。
中には、物怖じせずに店員さんに尋ねることができている子もいて
普段見れない姿を見ることが出来ました。
出来る子はセルフレジで会計していました。
千円札を入れてお釣りの小銭が出てくると
お金が増えた! と感動している様子も見られ
子どもたちの可愛さに思わず笑ってしまいました。
最初は無事に買い物できるか心配で
ハラハラした様子で見守っていましたが、
すんなりと買い物を済ませることができて感激しました。
無事に言われた通りのものが買えた子も、
少し違ったものを買ってしまった子も
今回の経験が成長の糧となれば幸いです。